ロベルトバッジョの代表引退試合

を友人からビデオを借りて見た。今更ながらの感想を書くと、やっぱりバッジョは別格だった。この試合でもどうしてもバッジョばっかりに目がいってしまう。そんな感じ。ピルロとかヴィエリとか見るべきところはたくさんあったんだけど、バッジョがいなかったらピリリとしないチームになっていただろうなあという気がする。


スペインの方は、前半がラウル - モリエンテス。後半がバレロン - FT。前半ってラウルとモリエンテスが交互に下がってボール受けたりするような感じで二人が対等に動いていたのに対して、後半はバレロンが司令塔やでトーレスは DF の裏を取る動きをガンガンにやってるようで、二人の役割が明確にわかれていた。で、後半の方がスペインの攻撃が恐かったように思える。もっと後半の組み合わせを使った方がよかったにっていう意見は、ユーロの結果を知ってしまったから言えるのでしょうか(笑)