イングランド及びブラジル

BS で水曜日に、イングランド vs アゼルバイジャン戦、木曜日にブラジル vs どっかの試合をやってた。


イングランドはダイヤモンド型でルーニーがトップ下。だけど全体的にギコちない。ルーニーをトップ下ってのはいいアイディアで、ボールキープできる人だしパスもなかなかいいんだけど、まだ周りと馴染んでない感じ。ルーニーと2人の FW の関係ってよりは、ルーニーと他の3人の中盤との関連が微妙。そこまだちょっと時間がかかりそうに見えました。


ブラジルの方はロナウド1トップの後ろにカカとロナウジーニョ。というか中盤のカカとロナウジーニョが鬼。個人技で見せ場を何十個も作ってました。というか、それも凄いんだけどブラジルのパス回しは凄い。みんな上手過ぎ。連携取れ過ぎ。このブラジルとか、あとはアルゼンチンとか見てると思うんですけど、アイツらほとんどみんな海外組なのにたまに合流しただけであんな連携取れてるようなプレーができるんでしょうか? なんかそれぞれの選手が、ベースのところに共通認識みたいなの持ってるからできることなんかなと思いました。南米の人は。